柏の葉駅から徒歩4分、歯並びにお悩みの方へ親身に対応します

院内コラム
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マウスピース矯正日記③

 

みなさま、こんにちは!

矯正歯科クリニック柏の葉 受付の鈴木です☺

 

 

マウスピース矯正を始めて約9ヶ月が経ちました👏✨

先日、ボタンを付けて、ゴムかけ がスタートしました!!

 

 

 

 

 

 

ゴムには歯を動かすのを助ける働きがあります。

(※ゴムかけは患者様によって異なります)

また変化を見るのが楽しみです★

 

 

口腔内写真も撮ったので、比べてみました📷✨

矯正スタート(上顎)撮影:2018.07↓   矯正9ヶ月経過(上顎)撮影:2019.04↓

 

上顎はまだまだ時間がかかりそうです…😢

前歯の隣の歯(2番)は左右どちらも少しですが前に出てきた気がします!

 

 

矯正スタート(下顎)撮影:2018.07↓  矯正7ヶ月経過(下顎)撮影:2019.04↓

 

下顎はきれいに並んできたと思います😁

こうやって比較して変化があると嬉しいですし、

モチベーションも上がりますよね\(^o^)/✨

 

また経過を更新していきますので、

見に来ていただけると嬉しいです♥

 

 

 

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矯正中の食事について

 

みなさま、こんにちは!

今日は歯列矯正中に避けるべき食品についてお話したいと思います!

 

 

 

これから歯列矯正治療を考えている方にとって、

矯正中の『食事』は不安要素の一つなのではないでしょうか。

矯正期間中は、基本的に何でも食べても良いのですが、

なるべく避けた方がよいものもあります。

 

 

【矯正中に避けるべき食べ物】(表側矯正・裏側矯正 共通)

 

・おせんべい、硬いパン、りんごなどの硬い食べ物

→ 装置に当たって装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・餅、ガム、キャラメルなどの粘着性のある食べ物

→ 装置に絡まり装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッキーやケーキなどの甘い物

→ 歯に詰まりやすいので、虫歯の原因になりやすいです。

食べた後すぐに歯磨き出来ない場合は、口をゆすぐなどする方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

・ほうれん草や春菊のような繊維質の物

→ 繊維が装置の間に挟まり目立ちます。

特に外食する場合は注意した方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【色素の強い食品】(表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正 共通)

 

・カレー、キムチ、トマトソースなど

→ カレーに含まれる黄色いスパイス(ターメリックなど)

キムチ、トマトソースにも若干の着色要素があるようです。

これらはゴムの色を染めてしまうので注意が必要です。

 

・コーヒー、紅茶、烏龍茶、ワインなど

→ 紅茶は特にステインが着色の原因になります。

毎日飲む場合は注意が必要です。

 

 

いくつか挙げてまいりましたが、着色が気になるけど、

どうしても食べたいという場合は、ゴムを変える調整がある

前日などに、食べる方がいいでしょう。

 

マウスピース矯正はマウスピースをつけたままの飲食は不可です。

ですが、お水など透明な飲料(糖分は含まない)のみ可能です。

マウスピースは7~14日間で新しいものと交換するので、

基本的には、お水以外はおすすめしていませんが、

お茶やコーヒー、紅茶なども交換の前日などは着色しても

すぐに新しいマウスピースに交換するので問題ありません。

 

 

避けた方がよい食べ物や飲み物などはありますが、あまり気にしすぎず、

キレイな歯並びに向けて頑張りましょう!!

 

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GWの休診日のお知らせ

 

こんにちは、矯正歯科クリニック柏の葉です。

 

誠に勝手ながら下記の期間をGWの休診日とさせて頂きます。

 

《GWの休診日》

 

4月25日(木) ~ 5月6日(月)

 

※休診中のお問合せはメールにてお願い致します。

✉ : contact@ortho-clinic-kh.com

 

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、

御了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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マウスピース矯正【IPRとは?】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正IPRについてお話したいと思います。

 

IPRとは…?

InterProximal Reduction の略です。

 

これは、歯が動きやすいように歯と歯の間に隙間を作る方法です。

別名、ディスキング・ストリッピングなどとも呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IPRは、歯の一番硬いエナメル質を少しずつ(0.5mm程度)磨いていくもので、

歯が並ぶスペースがない患者様の場合、矯正で歯を動かす為に必要となります。

(※歯と歯の隙間の量は個人差があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスピース矯正でIPRをする場合、すべてコンピューター(クリンチェック)で削る量を

管理している為、治療後にその隙間が残ったり、削りすぎたりすることはありません。

 

エナメル質自体は神経が通っていないので削っても痛みを感じることはありませんが、

削る際の振動が響くので、それが不快に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、健康な歯を削ることに、抵抗を感じる方がいらっしゃると思いますが、

歯が薄くなったり、虫歯のリスクが高まるといった心配はいりません。

むしろIPRされたエナメル質の歯面のほうが、再石灰化を引き起こし、

虫歯に対して強くなるという報告もあります。

 

 

気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください✨

 

 

 

 

 

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TCHってご存知ですか?

 

こんにちは!

矯正歯科クリニック柏の葉 受付の鈴木です☺

 

当院には、一足先にがやってきました

みちのく初桜』という種類のだそうです🌸

とっても綺麗ですよね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、突然ですが、TCHってご存知ですか?👀

 

TCHとは・・・

❝ Tooth Contacting Habit ❞ (歯列接触癖)の略で、

上下の歯を『持続的』に接触させる癖のことをいいます。

 

上下の歯の接触と聞くと、一般的には「かみ締め」「食いしばり」を思い浮かべる方が

多いと思いますが、実際には グッ と強い力でかみ締めや食いしばりを行わなくても、

上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じます。

 

普通、上下の歯は、食事嚥下(口の中の物を飲み下す事)・会話時

瞬間的に接触しますが、この接触時間を集計してみると、

なんと!! 平均17.5分/日 と言われています!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常の唇を閉じている安静時、上下の歯と歯は触れていないのが正常で、

3~5mmの空隙を保っています。(安静空隙といいます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デスクワーク中やスマホ操作時など、頭部を前傾させてやや俯くような姿勢の時、

下の顎はわずかに前方に移動する為、上下の前歯同士がぶつかりやすくなります。

普段、接触していると感じる方、また集中した時や就寝時

無意識に接触させてしまっている方は要注意です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TCHによってさまざまなトラブルも起こります💦

・顎関節症

・首や肩のこり

・知覚過敏

・詰め物の破損や脱離

・噛んだ時の痛み

・歯周病の悪化

・口内炎

・舌痛症など

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも悪影響を及ぼすのです…(´;ω;`)💦

 

ただし、TCHを意識しすぎると、それがかえって疲労感を作ってしまう

こともありますので、四六時中、TCHを意識して生活するのではなく、

ふと気づいた時に歯を離すようにすること!

が推奨されています。

気付いた時には、大きく鼻から息を吸い込み、深呼吸をしてみてください。

上半身の力が抜けたと同時に自然と上下の歯が離れるのが分かります。

ぜひ、試してみてくださいくださいね✨

 

私はこれらの事を知ってとっても驚きました(゚д゚)!!

お恥ずかしながら、当院で働き始めるまで、この事を知らず、

普段上下の歯は接触している事が普通だと思っていました…(苦笑)

知らないって怖いですね…。

 

まだまだ知られていないことや、皆様の為になるような情報などを発信して

いきたいと思いますので、また覗きにきていただけると嬉しいです♥

 

 

 

 

 

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マウスピース矯正【アタッチメントとは?】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正アタッチメントについてお話したいと思います!

 

 

アタッチメントとは…?

透明に近い、あるいは歯と同系色の『突起』のことをいいます。

治療計画の際に歯をどのように動かしていくかを決めますが、

その動かし方によって、アタッチメントの形状・数・設置場所を決めていきます。

ですので、患者様によって異なります。

 

↑写真でもあまり分からないくらいなので、目立ちません。

 

 

アタッチメント自体は、歯の表面につくので、舌で触った際に少し違和感がありますが、

普段はマウスピースが被さるので、それほど気にはならなくなります。

 

↓マウスピースにはアタッチメントが収まるようにふくらみがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アタッチメントの役割は…?

アタッチメントがあることで、歯にかかる力を細かく調整することができます。

設置すると効果的に歯を動かしていくことが出来るので、マウスピースの矯正能力を

強めてくれる大切な要素になります。

 

 

アタッチメント追加アライナーを発注する時、

もしくは、治療終了時すべて撤去します。

 

上記以外にも気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください。

 

 

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マウスピース矯正【Q&A】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正でよく聞かれる事・気になる事

について、お答えしていこうと思います(^_^)★

マウスピース矯正に興味がある方、お考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.マウスピース矯正は痛いですか?

A.痛みの感覚には個人差がありますが、マウスピース装置は

従来の矯正装置に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。

マウスピース矯正ではマウスピースで動く歯の移動量が0.25mmとなっており、

過度な力がかかりにくいことが挙げられます。

また、ワイヤーやブラケットを使用していない為、粘膜に当たったり刺さったりする

痛みはなく、口内炎ができることはほとんどありません。

新しいマウスピースを装着した時は、絞めつけられるような違和感や軽い痛みを

感じる方もいらっしゃいますが、通常2.3日で慣れてきます。

 

 

 

Q.マウスピースの臭いは気になりますか?

A.マウスピースの臭いを予防する方法は2つあります。

 

①マウスピースを清潔に保つこと!

マウスピースは7~14日間ごとに取り換えていくため、取り外した時に

毎回歯ブラシなどでしっかり洗浄していれば強烈な臭いはしません。

ですので、必ず洗浄し、清潔に保つことが大切です。

また、マウスピースを数日使用して臭いが気になる場合は、

専用の洗浄剤もございますので、そちらを使用するのもおすすめです!

当院でも販売しておりますので、受付でお申し付けください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯を磨くのと一緒にマウスピースも歯磨き粉で磨いていいのですか?

と、こちらもよく聞かれる質問なのですが、 

歯磨き粉には研磨剤が入っており、マウスピースを磨くと

傷が付くため厳禁です。 

ですので、臭いや汚れが気になる場合は、上記のような洗浄剤を使用してください。

 

 

②食後の歯磨きをしっかり行い、口腔内を清潔に保つこと!

お口の中が不衛生なままマウスピースを付けてしまうと、そのままマウスピースに

菌が付着してしまうので、毎日歯磨きをしっかり行う事が大切になってきます。

また、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシなども行った方がより効果的です。

口腔内の衛生状態をきちんと保つことは、マウスピース矯正にはとても大切になるので、

食事をした後は必ず歯磨きをし、マウスピースをきれいに洗ってから装着してください。

これを怠ると虫歯のリスクが高まりますので、日々きちんとしたケアで口腔内をきれいに

保つことを心掛けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.マウスピースをつけたまま飲食は出来ますか?

A.飲食する際は必ず外してください。

マウスピースと歯の間に食べ物が挟まってしまうと、虫歯の原因となる糖などが

歯と密着して、非常に虫歯になりやすい状態になってしまいます。

マウスピースを装着したまま、甘い飲み物や炭酸飲料を飲むと上記と同じ状態になり、

虫歯の原因となる事があるので、飲む際はマウスピースを外すようにしましょう。

インビザラインを装着したまま糖分の入っていない透明な飲み物は飲む事ができます。

(例えば、水や白湯など)

お茶やコーヒー、紅茶なども糖分は含みませんが、色素が強いのでマウスピースが着色

しやすくなる為、装着したまま飲むのはあまりおすすめしません。

 

 

 

Q.マウスピースは1日何時間装着していればいいですか?

A.計画通りに歯を動かしていく為には、1日20時間以上装着

するようにしましょう。

基本的には、飲食と歯磨きの時以外は常に装着していると考えて頂ければと思います。

 

 

 

 

Q.マウスピースを付けている時、普通に話せますか?

A.マウスピースの材質の厚みは1mm以下で、歯だけを覆い歯ぐきは

覆わないため、矯正前とほとんど同じように話をすることが可能です。

ただし、個人差があるため、初めてマウスピースを装着してからの数日間は、多少違和感を

感じる方もいらっしゃいますが、2.3日すれば普通に話せるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.マウスピースを外すのは難しいですか?

A.マウスピース矯正をスタートした患者様で、最初に『取り外し方』で

苦戦される方は多いです。

なぜかというと、マウスピースが精密に作製され、歯の形にピッタリと適合する

マウスピースだからです。そのため、目立ちにくく違和感もあまりありません。

慣れるまでは難しいと感じるかもしれませんが、最初に外し方の練習もしますし、

外し方のポイントもお伝えしますので、ご安心ください。

 

 

上記以外にも気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せくださいませ。

 

 

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マウスピース矯正【追加アライナーとは?】

 

みなさん、こんにちは!

 

今日は、マウスピース矯正追加アライナーについてお話したいと思います。

 

まず、初診相談時、もしくは精密検査時にiTeroという光学スキャナーで

お口の中をスキャンし、そのデータを元に、治療計画を作成し、

患者様ごとにカスタマイズされたマウスピースが届きます。

(患者様ごとにマウスピースの枚数は異なります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスピースは、7~14日間で新しいものに交換していきますが、

例えば、その途中で無理な歯の動きがあった場合や、

患者様の使用時間が守られていない場合などに、

交換した次のマウスピースが入らないという事が起こる場合があります。

このような場合に、追加アライナーを発注します。

 

また、マウスピース矯正は噛み合わせまでしっかり作るので、

追加アライナーは患者様によっては数回発注する事もあります。

 

追加アライナーを発注する際は、iTero再度スキャンします。

新たに何かするという事はないので、安心です。

ですので、矯正治療中は何度かスキャンする事があります。

 

※追加アライナーを発注する際は料金はかかりません。

 

上記の事で、何か気になる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。

 

 

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新年のご挨拶

 

 

明けましておめでとうございます🐗☀

旧年中は大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?

まだまだ寒い日が続くと思われますので、体調にはくれぐれも

ご注意ください。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ

新年のご挨拶と代えさせていただきます。

 

矯正歯科クリニック柏の葉

 

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Christmas🎄

 

 

みなさん、こんにちは😊

矯正歯科クリニック柏の葉です!

 

気付けば12月!今年も終わりに近づいていますね!

 

 

12月といえば、🎄🎄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院内はクリスマス仕様になりました~✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院長の浅田先生の手作りのリースも飾ってあります♥♥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、覗きにきてくださいね~(^^)/

 

 

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