柏の葉駅から徒歩4分、歯並びにお悩みの方へ親身に対応します

院内コラム
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マウスピース矯正一覧

whiteningセミナー

 

 

 

みなさんこんにちは😄

衛生士の関です!

 

 

先日、衛生士の天野さんと一緒にGCホワイトニング

セミナーに参加してきました!

 

 

 

 

 

 

最近は歯のホワイトニングについての話題が増えて、

ホワイトニング専門の歯科医院があったり、

広告やテレビや雑誌にも特集された事で歯の見た目への意識が高くなっている方が増えているように思います😻

 

国民の歯科意識調査の結果、

3位に歯並び

2位に口臭

1位がホワイトニング

になるほど今大注目なんです✨

 

そもそも歯の着色の原因は、大きく分けると二種類あり、

 

『外因性』…タバコのヤニや

着色しやすい食べ物や飲み物を取りすぎたり

(コーヒー、紅茶、ワイン、カレーなど)

日頃の磨き残しによる着色ものと、

 

『内因性』…歯そのものの色、エナメル質内の黄ばみ、遺伝

などがあり、

 

個人差があるので、ホワイトニングの効果と期間に違いが出てきます!

すぐに白くなる方もいればなかなか効果を感じられない方もいるという事です💁🏻‍♀️

 

今回のセミナーでは、自分の歯型を用いて

ホワイトニング用のトレーを作成しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

作成中の天野さん😄

今回作製したトレーと、セミナー内で頂いたホワイトニングジェルを使って、天野さんと2週間ホームホワイトニングをやってみてどれくらい白くなるのか検証してみたいと思います!

 

 

次回、2人の効果の違いなどをお伝えします😄!

どれくらい白くなるか楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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歯ブラシの交換時期

 

 

 

みなさんこんにちは!衛生士の関です!

だんだん過ごしやすい日が増えてきました🍂

体調管理に気をつけてお過ごしください☀️

 

 

 

今日は皆さんが毎日使っている、

歯ブラシの交換時期についてです♪

 

皆さんはどのくらいの頻度で歯ブラシを交換していますか?

毎月交換されている方、2ヶ月に1回、とある方は無意識にそれ以上の間、同じ歯ブラシを使っている方もいました…😹

 

推奨されている歯ブラシの交換頻度は1ヶ月に1回の交換です

 

お口の中にはたくさんの菌がいますが、私たちは毎日同じ歯ブラシを使って歯磨きをしています。

使用したあと、いくらブラシ部分を洗って乾燥させたとしてもブラシの毛束や根元部分には菌が繁殖•増殖してきます😱

なので毎日しっかり磨いていても、古い歯ブラシを使っているだけで

虫歯や歯周病を悪化させてしまう恐れがあるんです💦

また毛が開いてきた歯ブラシを使うと、

歯茎や口腔粘膜を傷つけ出血の原因にもなるので

歯ブラシの背面から見て毛がはみ出ているようであれば交換、

はみ出ていなくても1ヶ月経ったら交換するようにしましょう!😉

ブラケットやアタッチメント、ボタンが付いている方は磨き方にもよりますが、ついてない方よりも毛先の広がりが早い場合があります。

 

毛先が広がりはじめたら、1ヶ月経っていなくても交換するようにしましょう!

 

 

1ヶ月経ったけどまだ使えるだろう…

毛先が開いてきたけどもう少し使えるかな…

勿体ないな…

など思うと思いますが、歯ブラシに限っては自分の歯を守る為にも

虫歯・歯周病予防をするためにもこまめに交換を行っていきましょう☺︎

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます😊

 

 

 

 

 

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矯正相談でお悩みの方へ

 

みなさまこんにちは☺️⭐️

 

今回は、今矯正治療を始めようか

迷われてる方へ長期休暇中or休暇前矯正を始めるメリット

についてお話ししたいとおもいます!

 

夏に矯正を始めると、

①夏休みの間にご自宅で矯正器具に慣れることができる。

 

②学校で矯正器具の違和感を感じることなくノンストレスで過ごせる。

 

③いつもは学校で来院できない時間帯にも来院することができるので、治療開始までのお約束をスムーズにおとりすることができる。

 

④万が一急なお痛みが出た時にすぐに来院できる。

 

など✨たくさんのメリットがありますので

悩まれている方は是非一度、お時間の取りやすい時に

お気軽に無料カウンセリングにいらしてみてください!

お待ちしております\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

 

 

 

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ヨーロッパ矯正学会に行ってきました!

皆様Bonjour!! 矯正歯科クリニック柏の葉 院長の浅田です。

6/18-22にヨーロッパ矯正学会に参加してきました☺

もともとヨーロッパの矯正は、見えない矯正=リンガル(裏側矯正)のイメージが強く、、、学会での講演はもちろんリンガル矯正。

当院で使用するリンガル装置もmade in Germany(ドイツ製)を使用しております。余談ですが、やはり、日本人と同じく、ヨーロッパの方々も表側にブラケットを貼るのを嫌がる傾向にあるようです。ひと昔前のアメリカなどはむしろ目立たせたい✨みたいです。国民性が出て面白いですね( ´艸`)最新版☆アメリカの矯正学会のお話はまた後日。。。

 

しかし、ここ数年で

マウスピース矯正が大半を占め、それを可能にする3Dスキャナーが数多く発売され、新たなトレンドに変わっていました(^o^)丿

マウスピース矯正装置は、夜間使用のもの、上下一体型のもの、子供向けのもの、と何種類もの装置が発売されていました。

世界は日本の一歩も二歩も先を行っていますΣ(・□・;)☆

 

当院でも、成人のかたTeenager(10代の患者様)向けのマウスピースが人気ですが、この春からは

6歳以降、小学校低学年からマウスピースでの治療が可能となっています。

(詳しいご相談は初診相談(無料)にて承ります)

技術の進歩にワクワクし、また刺激も受け、とても勉強になりました。

良い技術を常に勉強し、時代に合った一歩先行くクリニック(●^o^●)として、スタッフ一同成長していきたいと思いました。ニース♡美しい街でした☺

私は海外の人々の生活に触れ、コミュニケーションを取ることが好きです✨一歩踏み出すことで、

知らない世界、より良い技術、人、に出会うことを

生涯大切にしていきたいです。ここまで読んでくださって、Merci !!

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脱離時の対応について

 

みなさま、こんにちは!

装置などが脱離してしまった時の対応についてお話します!

 

 

ワイヤー矯正(表側・裏側)

ブラケット(写真の赤丸)が脱離してしまった場合

痛みがないようでしたら、次回のご予約の時に付け直しをいたします。

また、矯正中の食事について の記事もございますので、

参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

マウスピース矯正

・アタッチメントが脱離してしまった場合(白い突起)

 

・ボタンが脱離してしまった場合

どちらも脱離してしまったとお気づきになったら、

すぐにご連絡いただき、早めに来院してください。

(アライナーがズレてしまったり、ゴムかけが出来なくなってしまう為)

 

 

また、治療の段階や、外れた場所によってなるべく早く来院した方が良い場合と

次回来院時までそのままでよい場合がありますので、お気づきになった際は、

当院までご連絡くださいませ。

 

 

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マウスピース矯正【エラスティックゴムとは?】

 

みなさま、こんにちは!

今日はマウスピース矯正エラスティックゴムについてお話しします!

 

 

マウスピース矯正では、マウスピースとゴムを併用することがあります!

 

なぜマウスピースだけでなく『エラスティックゴム』も使うのか?

マウスピース矯正中には、歯を正確に動かしていくために、

マウスピースだけでは加えることのできない力を

補助的に取り入れるための装置を使うことがあります。

その一つが、エラスティックゴムです。

乱れた歯並びはマウスピースで整えますが、

上下の噛み合わせの歪み改善や、微調整を行います。

例えば、上下の歯列全体のズレや、

上下の歯にすき間があいているような部分などに効果的です。

また、歯が移動する時に戻ろうとする反作用の力を抑える効果もあります。

 

●エラスティックゴムの働きとマウスピース矯正の関係性とは?

エラスティックゴムは、決めた一部分同士を引っ張り合う方向に

動かしたいときに効果があります。

例えば、上下の歯にすき間があって噛み合っていない場合、

上と下の歯にゴムをかけるとゴムが元の形に戻ろうと引っ張る力で

適切な場所に噛みこむ力が働いてすき間をつくらないように動いてくれます。

ゴムを掛ける場所によってゴムの引く力の加わる向きを調整できますので、

いろいろなズレを治すために活用できます。

マウスピース矯正に力だけでは動かない部分は、ゴムの力をプラスすることによって

スムーズに矯正が進む手助けにもなるのです。

 

●矯正期間中ずっと付けておくものなの?

エラスティックゴムは必要に応じて一定期間使用することがほとんどです。

ゴムによって改善したい部分の治療効果が認められれば、

外してマウスピースだけになります。

ゴムなしでは力が加えられない部分などに効果的ですので、

しっかり必要に応じて取り入れることが、治療期間や治療結果にあらわれます。

勝手に外してしまったりしないようにしましょう。

また、ゴムは使用していると伸びてしまうので、

同じものをずっと使い続けるのではなく定期的な交換が必要になります。

 

上記の事で気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください。

 

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マウスピース矯正日記③

 

みなさま、こんにちは!

矯正歯科クリニック柏の葉 受付の鈴木です☺

 

 

マウスピース矯正を始めて約9ヶ月が経ちました👏✨

先日、ボタンを付けて、ゴムかけ がスタートしました!!

 

 

 

 

 

 

ゴムには歯を動かすのを助ける働きがあります。

(※ゴムかけは患者様によって異なります)

また変化を見るのが楽しみです★

 

 

口腔内写真も撮ったので、比べてみました📷✨

矯正スタート(上顎)撮影:2018.07↓   矯正9ヶ月経過(上顎)撮影:2019.04↓

 

上顎はまだまだ時間がかかりそうです…😢

前歯の隣の歯(2番)は左右どちらも少しですが前に出てきた気がします!

 

 

矯正スタート(下顎)撮影:2018.07↓  矯正7ヶ月経過(下顎)撮影:2019.04↓

 

下顎はきれいに並んできたと思います😁

こうやって比較して変化があると嬉しいですし、

モチベーションも上がりますよね\(^o^)/✨

 

また経過を更新していきますので、

見に来ていただけると嬉しいです♥

 

 

 

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矯正中の食事について

 

みなさま、こんにちは!

今日は歯列矯正中に避けるべき食品についてお話したいと思います!

 

 

 

これから歯列矯正治療を考えている方にとって、

矯正中の『食事』は不安要素の一つなのではないでしょうか。

矯正期間中は、基本的に何でも食べても良いのですが、

なるべく避けた方がよいものもあります。

 

 

【矯正中に避けるべき食べ物】(表側矯正・裏側矯正 共通)

 

・おせんべい、硬いパン、りんごなどの硬い食べ物

→ 装置に当たって装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・餅、ガム、キャラメルなどの粘着性のある食べ物

→ 装置に絡まり装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッキーやケーキなどの甘い物

→ 歯に詰まりやすいので、虫歯の原因になりやすいです。

食べた後すぐに歯磨き出来ない場合は、口をゆすぐなどする方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

・ほうれん草や春菊のような繊維質の物

→ 繊維が装置の間に挟まり目立ちます。

特に外食する場合は注意した方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【色素の強い食品】(表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正 共通)

 

・カレー、キムチ、トマトソースなど

→ カレーに含まれる黄色いスパイス(ターメリックなど)

キムチ、トマトソースにも若干の着色要素があるようです。

これらはゴムの色を染めてしまうので注意が必要です。

 

・コーヒー、紅茶、烏龍茶、ワインなど

→ 紅茶は特にステインが着色の原因になります。

毎日飲む場合は注意が必要です。

 

 

いくつか挙げてまいりましたが、着色が気になるけど、

どうしても食べたいという場合は、ゴムを変える調整がある

前日などに、食べる方がいいでしょう。

 

マウスピース矯正はマウスピースをつけたままの飲食は不可です。

ですが、お水など透明な飲料(糖分は含まない)のみ可能です。

マウスピースは7~14日間で新しいものと交換するので、

基本的には、お水以外はおすすめしていませんが、

お茶やコーヒー、紅茶なども交換の前日などは着色しても

すぐに新しいマウスピースに交換するので問題ありません。

 

 

避けた方がよい食べ物や飲み物などはありますが、あまり気にしすぎず、

キレイな歯並びに向けて頑張りましょう!!

 

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マウスピース矯正【IPRとは?】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正IPRについてお話したいと思います。

 

IPRとは…?

InterProximal Reduction の略です。

 

これは、歯が動きやすいように歯と歯の間に隙間を作る方法です。

別名、ディスキング・ストリッピングなどとも呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IPRは、歯の一番硬いエナメル質を少しずつ(0.5mm程度)磨いていくもので、

歯が並ぶスペースがない患者様の場合、矯正で歯を動かす為に必要となります。

(※歯と歯の隙間の量は個人差があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスピース矯正でIPRをする場合、すべてコンピューター(クリンチェック)で削る量を

管理している為、治療後にその隙間が残ったり、削りすぎたりすることはありません。

 

エナメル質自体は神経が通っていないので削っても痛みを感じることはありませんが、

削る際の振動が響くので、それが不快に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、健康な歯を削ることに、抵抗を感じる方がいらっしゃると思いますが、

歯が薄くなったり、虫歯のリスクが高まるといった心配はいりません。

むしろIPRされたエナメル質の歯面のほうが、再石灰化を引き起こし、

虫歯に対して強くなるという報告もあります。

 

 

気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください✨

 

 

 

 

 

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マウスピース矯正【アタッチメントとは?】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正アタッチメントについてお話したいと思います!

 

 

アタッチメントとは…?

透明に近い、あるいは歯と同系色の『突起』のことをいいます。

治療計画の際に歯をどのように動かしていくかを決めますが、

その動かし方によって、アタッチメントの形状・数・設置場所を決めていきます。

ですので、患者様によって異なります。

 

↑写真でもあまり分からないくらいなので、目立ちません。

 

 

アタッチメント自体は、歯の表面につくので、舌で触った際に少し違和感がありますが、

普段はマウスピースが被さるので、それほど気にはならなくなります。

 

↓マウスピースにはアタッチメントが収まるようにふくらみがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アタッチメントの役割は…?

アタッチメントがあることで、歯にかかる力を細かく調整することができます。

設置すると効果的に歯を動かしていくことが出来るので、マウスピースの矯正能力を

強めてくれる大切な要素になります。

 

 

アタッチメント追加アライナーを発注する時、

もしくは、治療終了時すべて撤去します。

 

上記以外にも気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください。

 

 

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