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院内コラム
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矯正歯科一覧

歯並びがいいと、どういいの?

 

こんにちは!

あっという間にGWも終わってしまいましたね~😭

みなさまは、ゆっくり出来ましたか(^^)?✨

 

 

今日は『歯並び』についてお話したいと思います!😊

 

「キレイな歯並び=見た目がいい」のはもちろんですが、

実はそれだけではありません!

身体と心の両方にいろいろな影響を与える、歯並びのよしあし。

歯並びがいいと、どういいのかご紹介したいと思います。

 

 

 

1.すこやかな歯がキープできる!

Bad

歯並びがデコボコしていたり、すき間があったりすると、

食べ物がはさまりやすくなったり、すみずみまで歯磨きがしづらく、

むし歯ができやすくなってしまいます…。

しかも、うまく噛み合わない歯があると、他の歯に余計な負担が

かかって、歯や歯ぐきを傷める原因になることもあります。

 

Good

歯並びが整っていると、歯磨きがしやすいのはもちろん、

しっかり噛めることで、唾液の量が増えるのもポイントです!

唾液は、消化を助けてくれるほか、細菌や食べカスなどを洗い流して

歯を守ってくれる働きがあります。

その為、むし歯や歯肉炎、口内炎などが出来にくい

すこやかな口の中を保つことができます。

 

2.しっかり噛めるから、ごはんがおいしい!

Bad

噛み合わせが悪いと、無意識のうちに口の中の片側だけでものを噛んだり、

あごをずらして噛んでしまったりします。

この状態が続くと、あごや口の片側の筋肉が硬くなったり、

あごの関節が痛くなったり、食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまうと

胃にも負担がかかったりしてしまいます…。

 

Good

歯並びが整っていると、歯の1本1本にバランスよく力がかかるため、

ものを噛む力もパワーアップします。

歯ごたえのあるものも、しっかり噛んで食べられるため、

消化力も高まります。

さらに、食べ物を長く噛んでいられることで、噛み応えや、

歯ざわりなど、食べ物本来のおいしさもより感じられるようになります。

 

3.笑顔と発音に自信がもてる!

Bad

歯並びがよくないことがコンプレックスになると、

人と話す事が嫌になったり、歯を見せて思いっきり

笑えなくなってしまうという方もいます。

また、歯並びが悪いと歯と歯のすき間から息がもれたり、

デコボコの歯が邪魔をして、発音がキレイにできない

こともあります…。

 

Good

笑った口もとから見える歯がまっすぐに整っていると、

清潔感があってとってもチャーミングです!

笑った後も、口をすっと閉じられる為、

知的な印象も与えられます。

さらに、口もとがスッキリしている人は横顔もスッキリ。

「サ行」「タ行」などの発音もキレイです。

 

4.集中力UPも期待できる!

Bad

力いっぱい噛んだとき、奥歯ににはその人の体重と同じくらいの

力がかかると言われています。

特に、スポーツでジャンプをしたり、ボールを打ったりするときは、

個人差はあるものの、体重の2~3倍の力が奥歯にかかるという説もあります。

噛み合わせが不安定だと瞬発力が発揮できず、集中力も散漫になりがちです…。

 

 

Good

咬み合わせが安定していると、身体のバランスがとりやすくなるため、

瞬発力アップに役立ちます。

また、食べ物をよく噛めることが脳へのよい刺激となって、

脳が活性化します。

安定した咬み合わせが精神も安定させて、

集中力や忍耐力を高めてくれます。

 

 

このように、歯並びがいいと良い事がたくさんあります!

歯並びが気になるな~という方!

カウンセリングだけでしたら、無料になっておりますので、

お気軽に当院までお越しくださいませ★

 

 

 

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矯正中の食事について

 

みなさま、こんにちは!

今日は歯列矯正中に避けるべき食品についてお話したいと思います!

 

 

 

これから歯列矯正治療を考えている方にとって、

矯正中の『食事』は不安要素の一つなのではないでしょうか。

矯正期間中は、基本的に何でも食べても良いのですが、

なるべく避けた方がよいものもあります。

 

 

【矯正中に避けるべき食べ物】(表側矯正・裏側矯正 共通)

 

・おせんべい、硬いパン、りんごなどの硬い食べ物

→ 装置に当たって装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・餅、ガム、キャラメルなどの粘着性のある食べ物

→ 装置に絡まり装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッキーやケーキなどの甘い物

→ 歯に詰まりやすいので、虫歯の原因になりやすいです。

食べた後すぐに歯磨き出来ない場合は、口をゆすぐなどする方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

・ほうれん草や春菊のような繊維質の物

→ 繊維が装置の間に挟まり目立ちます。

特に外食する場合は注意した方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【色素の強い食品】(表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正 共通)

 

・カレー、キムチ、トマトソースなど

→ カレーに含まれる黄色いスパイス(ターメリックなど)

キムチ、トマトソースにも若干の着色要素があるようです。

これらはゴムの色を染めてしまうので注意が必要です。

 

・コーヒー、紅茶、烏龍茶、ワインなど

→ 紅茶は特にステインが着色の原因になります。

毎日飲む場合は注意が必要です。

 

 

いくつか挙げてまいりましたが、着色が気になるけど、

どうしても食べたいという場合は、ゴムを変える調整がある

前日などに、食べる方がいいでしょう。

 

マウスピース矯正はマウスピースをつけたままの飲食は不可です。

ですが、お水など透明な飲料(糖分は含まない)のみ可能です。

マウスピースは7~14日間で新しいものと交換するので、

基本的には、お水以外はおすすめしていませんが、

お茶やコーヒー、紅茶なども交換の前日などは着色しても

すぐに新しいマウスピースに交換するので問題ありません。

 

 

避けた方がよい食べ物や飲み物などはありますが、あまり気にしすぎず、

キレイな歯並びに向けて頑張りましょう!!

 

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海外で試験を受けてきました!

おはようございます院長の浅田です。

今朝はすっかり寒くなりましたね。

さて、10月末にアメリカアリゾナ州試験を受けてきました。

(→アリゾナは砂漠で大きなサボテンが沢山🌵笑)

Tweed Foundationという、50年以上続く由緒ある矯正学のコースで、

質の高い矯正治療を目指すstudy groupです。

わたしの治療した症例を、海外のドクターに評価してもらう

なんて、初めてでしたがexciting!!な経験でした。

 

アメリカ、イタリア、メキシコ、台湾、などなど各国の矯正医が集まって、症例を発表したり、プレゼンテーションを行う場に参加出来たことで、大変刺激を受けました✨

矯正で患者様をより美しく、バランスの取れた一生の歯並びをつくるという一致団結した、一言でいうと

passionですね。

試験には無事合格し、今度はFellowとして技術を人に伝える立場になりました(^o^)丿

今回学んだこと、大事に思ったことを日々の臨床に生かせるよう、身を引き締めて努めていこうと思います。

 

Charles H. Tweed International Foundation for Orthodontic Research 

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咬み合わせと健康の関係

 

こんにちは(^^)/

みなさま、咬み合わせ健康関係があるという事はご存知でしょうか?

 

咬み合わせが悪いと、すぐさま身体の不調につながるわけではありませんが、

放っておくと少しずつ身体に負担がかかり、さまざまな不具合につながる可能性もあります。

 

例えば…

・あごや首の筋肉に負担がかかり、肩こりや頭痛などの原因になることもある。

・あごの関節に負担がかかり、顎関節症の一因になることもある。

 

・しっかり噛めないため、消化力が弱くなる。

 

・咬み合わせが深すぎると、歯ぐきや粘膜を傷つけやすい。

 

・歯磨きが行き届かないため、虫歯や歯肉炎、歯周病になりやすい。

 また、磨き残しが増えやすいため、口臭の原因になる。

 

・話すときに息が漏れ、発音が不明瞭になる。

・歯並びに対するコンプレックスから、笑顔に自信がもてない。

 

…などなど、心身のトラブルをおこす可能性があります。

 

歯並びや咬み合わせなど、少しでも気になるところがございましたら、

相談だけでも大丈夫ですので、お気軽に当院までお越しくださいね♪

 

 

 

 

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精密検査について

 

皆さま、こんにちは!

気が付けば、10月も中旬になりましたね♪

温度差が激しいので、体調管理には気をつけたいですね(>_<)💦

 

では、今日は精密検査についてお話します。

 

矯正治療の計画を立てるにあたって、まず必要なのは精密検査です!

 

1.虫歯のリスク診断

唾液検査を行い、お口の中にに虫歯になりやすい菌が

どのくらいいるのかを調べます。

 

 

 

2.口腔内・お顔の写真撮影

正面や左右、いろいろな角度からお口の中のお写真を撮ります。

 

 

3.レントゲン

当院は被ばく量が少ないデジタルレントゲンを使用しています。

 

精密検査にかかる所要時間は1時間程度になります。

 

これらの検査結果をもとに、院長が今後の治療計画を立て、

その後、診断結果・治療方針の説明という流れとなっていきます。

 

 

『まずは精密検査だけでも受けてみたい』

という方はお気軽にお問い合わせ下さい!

 

スタッフ一同、お待ちしております(^^)/

 

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初診相談について

 

 

皆さま、こんにちは!

朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね(^-^)♪

 

さて、今日は初診相談についてお話します。

 

 

1.問診票の記入

まず、待合室にて所定の用紙に必要事項をご記入いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.口腔内スキャン(iTero)

iTeroという光学スキャナーで、お口の中をスキャンしていきます。

小さなカメラでスキャンするだけなので、痛みはありません。

スキャン後、データをもとに、矯正治療前と治療後の変化を

シミュレーションにて実際に確認することが出来ます。

 

iTeroによる光学スキャンは、マウスピース矯正をご希望の方のみになります。

 

 

3.問診

カウンセリングルームにて、実際にお口の中を拝見し、

歯並びや咬み合わせ、問診票の内容を確認します。

ヒアリングを行った上で、大まかな治療方針をご説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.料金の説明

受付にて治療方針を元に、料金の目安をお伝えいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初診相談にかかる所要時間は1時間程度になります。

 

 

初診相談料  無料(カウンセリングのみ)となっております。

 

初診相談はインターネット初診予約はこちら

または、お電話(04-7199-8465)にてご予約を承ります。

 

皆さま、お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

 

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