柏の葉駅から徒歩4分、歯並びにお悩みの方へ親身に対応します

院内コラム
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装置の洗浄剤が新しくなりました!

 

みなさま、こんにちは!

装置の洗浄剤が新しくなったので、ご紹介いたします✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレット型洗浄剤

1シート(6錠)¥100 +税

アップルミント🍎・ライムミント🍃の香りがあります)

錠剤なので、とても楽です!

そして、除菌率が99.9%✨

5分程度で洗浄が終わるというのも嬉しいですね😃

 

※入歯洗浄剤とは成分が若干違うので、

矯正器具の洗浄にはリテーナー専用の洗浄剤を使用しましょう

 

(リテーナーシャインをご希望の方はお申し付けください)

受付で販売しておりますので、お気軽にお声がけくださいね♥

 

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脱離時の対応について

 

みなさま、こんにちは!

装置などが脱離してしまった時の対応についてお話します!

 

 

ワイヤー矯正(表側・裏側)

ブラケット(写真の赤丸)が脱離してしまった場合

痛みがないようでしたら、次回のご予約の時に付け直しをいたします。

また、矯正中の食事について の記事もございますので、

参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

マウスピース矯正

・アタッチメントが脱離してしまった場合(白い突起)

 

・ボタンが脱離してしまった場合

どちらも脱離してしまったとお気づきになったら、

すぐにご連絡いただき、早めに来院してください。

(アライナーがズレてしまったり、ゴムかけが出来なくなってしまう為)

 

 

また、治療の段階や、外れた場所によってなるべく早く来院した方が良い場合と

次回来院時までそのままでよい場合がありますので、お気づきになった際は、

当院までご連絡くださいませ。

 

 

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親知らずとは?

 

みなさま、こんにちは!

今日は『親知らず』についてお話ししたいと思います🙋✨

 

 

 親知らず とは…?

親知らずとは、一番奥の奥歯のことです。(前歯から数えて8番目

全ての歯の中で最後に成長し、20歳前後で生えることから、

「親も知らない」ということで、親知らずと呼ばれています。

正式名称は、「第三大臼歯」または「智歯」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親知らずが通常の歯と大きく異なるのは、

普通に生えてこない可能性が高いということです。

例えば、親知らずが生えてくるスペースが不十分であったり、

まっすぐ生えずに「埋伏歯」になってしまうといったケースがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、親知らずは、理論上は上下で4本生えるのですが、

3本以下の方がいたり、そもそも親知らずが存在していない方もいます。

 

親知らずを抜歯するイメージが強いのは、

親知らずが歯の病気を起こしやすいことに由来します。

歯肉に部分的に埋まった状態の親知らずは歯周炎の原因となったり、

生える方向がおかしかったりした場合、他の歯や歯茎の健康を考えて

親知らずを抜歯することがほとんどです。

また、通常の歯と同じように抜歯できないケースもあり、

その場合は歯肉を切開したり、骨を削る必要が出てくる可能性もあります。

 

いざ、親知らずを抜歯すると言っても、

すぐに抜歯しなければならないとは限りません。

親知らずの抜歯の適切なタイミングは、歯並びの状態や、

矯正治療の内容次第で、患者様ごとに異なります。

 

もし、矯正をお考えの方で、親知らずの有無が気になる方は、

初診相談の時にレントゲン撮影(¥1,000 税別)も出来ますので、

お気軽にお申し付けください。

 

 

 

 

 

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お知らせ

 

【 お知らせ 】

 

6月18日(火)~ 6月22日(土)まで

学会の為、院長が不在となっております。

 

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

矯正歯科クリニック柏の葉

 

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マウスピース矯正【エラスティックゴムとは?】

 

みなさま、こんにちは!

今日はマウスピース矯正エラスティックゴムについてお話しします!

 

 

マウスピース矯正では、マウスピースとゴムを併用することがあります!

 

なぜマウスピースだけでなく『エラスティックゴム』も使うのか?

マウスピース矯正中には、歯を正確に動かしていくために、

マウスピースだけでは加えることのできない力を

補助的に取り入れるための装置を使うことがあります。

その一つが、エラスティックゴムです。

乱れた歯並びはマウスピースで整えますが、

上下の噛み合わせの歪み改善や、微調整を行います。

例えば、上下の歯列全体のズレや、

上下の歯にすき間があいているような部分などに効果的です。

また、歯が移動する時に戻ろうとする反作用の力を抑える効果もあります。

 

●エラスティックゴムの働きとマウスピース矯正の関係性とは?

エラスティックゴムは、決めた一部分同士を引っ張り合う方向に

動かしたいときに効果があります。

例えば、上下の歯にすき間があって噛み合っていない場合、

上と下の歯にゴムをかけるとゴムが元の形に戻ろうと引っ張る力で

適切な場所に噛みこむ力が働いてすき間をつくらないように動いてくれます。

ゴムを掛ける場所によってゴムの引く力の加わる向きを調整できますので、

いろいろなズレを治すために活用できます。

マウスピース矯正に力だけでは動かない部分は、ゴムの力をプラスすることによって

スムーズに矯正が進む手助けにもなるのです。

 

●矯正期間中ずっと付けておくものなの?

エラスティックゴムは必要に応じて一定期間使用することがほとんどです。

ゴムによって改善したい部分の治療効果が認められれば、

外してマウスピースだけになります。

ゴムなしでは力が加えられない部分などに効果的ですので、

しっかり必要に応じて取り入れることが、治療期間や治療結果にあらわれます。

勝手に外してしまったりしないようにしましょう。

また、ゴムは使用していると伸びてしまうので、

同じものをずっと使い続けるのではなく定期的な交換が必要になります。

 

上記の事で気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください。

 

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歯並びがいいと、どういいの?

 

こんにちは!

あっという間にGWも終わってしまいましたね~😭

みなさまは、ゆっくり出来ましたか(^^)?✨

 

 

今日は『歯並び』についてお話したいと思います!😊

 

「キレイな歯並び=見た目がいい」のはもちろんですが、

実はそれだけではありません!

身体と心の両方にいろいろな影響を与える、歯並びのよしあし。

歯並びがいいと、どういいのかご紹介したいと思います。

 

 

 

1.すこやかな歯がキープできる!

Bad

歯並びがデコボコしていたり、すき間があったりすると、

食べ物がはさまりやすくなったり、すみずみまで歯磨きがしづらく、

むし歯ができやすくなってしまいます…。

しかも、うまく噛み合わない歯があると、他の歯に余計な負担が

かかって、歯や歯ぐきを傷める原因になることもあります。

 

Good

歯並びが整っていると、歯磨きがしやすいのはもちろん、

しっかり噛めることで、唾液の量が増えるのもポイントです!

唾液は、消化を助けてくれるほか、細菌や食べカスなどを洗い流して

歯を守ってくれる働きがあります。

その為、むし歯や歯肉炎、口内炎などが出来にくい

すこやかな口の中を保つことができます。

 

2.しっかり噛めるから、ごはんがおいしい!

Bad

噛み合わせが悪いと、無意識のうちに口の中の片側だけでものを噛んだり、

あごをずらして噛んでしまったりします。

この状態が続くと、あごや口の片側の筋肉が硬くなったり、

あごの関節が痛くなったり、食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまうと

胃にも負担がかかったりしてしまいます…。

 

Good

歯並びが整っていると、歯の1本1本にバランスよく力がかかるため、

ものを噛む力もパワーアップします。

歯ごたえのあるものも、しっかり噛んで食べられるため、

消化力も高まります。

さらに、食べ物を長く噛んでいられることで、噛み応えや、

歯ざわりなど、食べ物本来のおいしさもより感じられるようになります。

 

3.笑顔と発音に自信がもてる!

Bad

歯並びがよくないことがコンプレックスになると、

人と話す事が嫌になったり、歯を見せて思いっきり

笑えなくなってしまうという方もいます。

また、歯並びが悪いと歯と歯のすき間から息がもれたり、

デコボコの歯が邪魔をして、発音がキレイにできない

こともあります…。

 

Good

笑った口もとから見える歯がまっすぐに整っていると、

清潔感があってとってもチャーミングです!

笑った後も、口をすっと閉じられる為、

知的な印象も与えられます。

さらに、口もとがスッキリしている人は横顔もスッキリ。

「サ行」「タ行」などの発音もキレイです。

 

4.集中力UPも期待できる!

Bad

力いっぱい噛んだとき、奥歯ににはその人の体重と同じくらいの

力がかかると言われています。

特に、スポーツでジャンプをしたり、ボールを打ったりするときは、

個人差はあるものの、体重の2~3倍の力が奥歯にかかるという説もあります。

噛み合わせが不安定だと瞬発力が発揮できず、集中力も散漫になりがちです…。

 

 

Good

咬み合わせが安定していると、身体のバランスがとりやすくなるため、

瞬発力アップに役立ちます。

また、食べ物をよく噛めることが脳へのよい刺激となって、

脳が活性化します。

安定した咬み合わせが精神も安定させて、

集中力や忍耐力を高めてくれます。

 

 

このように、歯並びがいいと良い事がたくさんあります!

歯並びが気になるな~という方!

カウンセリングだけでしたら、無料になっておりますので、

お気軽に当院までお越しくださいませ★

 

 

 

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マウスピース矯正日記③

 

みなさま、こんにちは!

矯正歯科クリニック柏の葉 受付の鈴木です☺

 

 

マウスピース矯正を始めて約9ヶ月が経ちました👏✨

先日、ボタンを付けて、ゴムかけ がスタートしました!!

 

 

 

 

 

 

ゴムには歯を動かすのを助ける働きがあります。

(※ゴムかけは患者様によって異なります)

また変化を見るのが楽しみです★

 

 

口腔内写真も撮ったので、比べてみました📷✨

矯正スタート(上顎)撮影:2018.07↓   矯正9ヶ月経過(上顎)撮影:2019.04↓

 

上顎はまだまだ時間がかかりそうです…😢

前歯の隣の歯(2番)は左右どちらも少しですが前に出てきた気がします!

 

 

矯正スタート(下顎)撮影:2018.07↓  矯正7ヶ月経過(下顎)撮影:2019.04↓

 

下顎はきれいに並んできたと思います😁

こうやって比較して変化があると嬉しいですし、

モチベーションも上がりますよね\(^o^)/✨

 

また経過を更新していきますので、

見に来ていただけると嬉しいです♥

 

 

 

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矯正中の食事について

 

みなさま、こんにちは!

今日は歯列矯正中に避けるべき食品についてお話したいと思います!

 

 

 

これから歯列矯正治療を考えている方にとって、

矯正中の『食事』は不安要素の一つなのではないでしょうか。

矯正期間中は、基本的に何でも食べても良いのですが、

なるべく避けた方がよいものもあります。

 

 

【矯正中に避けるべき食べ物】(表側矯正・裏側矯正 共通)

 

・おせんべい、硬いパン、りんごなどの硬い食べ物

→ 装置に当たって装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・餅、ガム、キャラメルなどの粘着性のある食べ物

→ 装置に絡まり装置が外れてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・クッキーやケーキなどの甘い物

→ 歯に詰まりやすいので、虫歯の原因になりやすいです。

食べた後すぐに歯磨き出来ない場合は、口をゆすぐなどする方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

・ほうれん草や春菊のような繊維質の物

→ 繊維が装置の間に挟まり目立ちます。

特に外食する場合は注意した方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【色素の強い食品】(表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正 共通)

 

・カレー、キムチ、トマトソースなど

→ カレーに含まれる黄色いスパイス(ターメリックなど)

キムチ、トマトソースにも若干の着色要素があるようです。

これらはゴムの色を染めてしまうので注意が必要です。

 

・コーヒー、紅茶、烏龍茶、ワインなど

→ 紅茶は特にステインが着色の原因になります。

毎日飲む場合は注意が必要です。

 

 

いくつか挙げてまいりましたが、着色が気になるけど、

どうしても食べたいという場合は、ゴムを変える調整がある

前日などに、食べる方がいいでしょう。

 

マウスピース矯正はマウスピースをつけたままの飲食は不可です。

ですが、お水など透明な飲料(糖分は含まない)のみ可能です。

マウスピースは7~14日間で新しいものと交換するので、

基本的には、お水以外はおすすめしていませんが、

お茶やコーヒー、紅茶なども交換の前日などは着色しても

すぐに新しいマウスピースに交換するので問題ありません。

 

 

避けた方がよい食べ物や飲み物などはありますが、あまり気にしすぎず、

キレイな歯並びに向けて頑張りましょう!!

 

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GWの休診日のお知らせ

 

こんにちは、矯正歯科クリニック柏の葉です。

 

誠に勝手ながら下記の期間をGWの休診日とさせて頂きます。

 

《GWの休診日》

 

4月25日(木) ~ 5月6日(月)

 

※休診中のお問合せはメールにてお願い致します。

✉ : contact@ortho-clinic-kh.com

 

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、

御了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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マウスピース矯正【IPRとは?】

 

みなさま、こんにちは!

 

今日はマウスピース矯正IPRについてお話したいと思います。

 

IPRとは…?

InterProximal Reduction の略です。

 

これは、歯が動きやすいように歯と歯の間に隙間を作る方法です。

別名、ディスキング・ストリッピングなどとも呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IPRは、歯の一番硬いエナメル質を少しずつ(0.5mm程度)磨いていくもので、

歯が並ぶスペースがない患者様の場合、矯正で歯を動かす為に必要となります。

(※歯と歯の隙間の量は個人差があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスピース矯正でIPRをする場合、すべてコンピューター(クリンチェック)で削る量を

管理している為、治療後にその隙間が残ったり、削りすぎたりすることはありません。

 

エナメル質自体は神経が通っていないので削っても痛みを感じることはありませんが、

削る際の振動が響くので、それが不快に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、健康な歯を削ることに、抵抗を感じる方がいらっしゃると思いますが、

歯が薄くなったり、虫歯のリスクが高まるといった心配はいりません。

むしろIPRされたエナメル質の歯面のほうが、再石灰化を引き起こし、

虫歯に対して強くなるという報告もあります。

 

 

気になる事がございましたら、

お気軽にお問合せください✨

 

 

 

 

 

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