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院内コラム
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2019年07月一覧

はじめまして!

 

みなさまこんにちは☺

 

今年の7月から入社いたしました、関と申します🎶

初ブログに緊張していますが、みなさまに矯正治療についてのことや予防のお手伝いが

できるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします☺💛

 

早速ですがみなさん!

普段使われている歯磨き粉は何を使っていますか?

今はたくさんの種類の歯磨き粉がありますが、それぞれ成分や用途の違うものが

ありますので、ご説明させていただきます(^^♪

 

まず、歯磨剤の成分には

殺菌剤(歯についた細菌を殺す)※虫歯菌、歯周病菌、金の増殖を抑える

»トリクロサン、ビオゾール、塩化セチルピリジニウム
歯質強化剤(歯の再石灰化を促進する)

»フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム

歯垢分解剤(虫歯の原因である歯垢を分解する)

»デキストラナーゼ

消炎剤(歯茎の炎症を落ち着かせる)

»トラネキサム酸、プシロンアミノカプロン酸、塩化リゾチーム

止血剤(出血を改善する)

»グリチルㇾチン酸

収斂剤(歯ぐきを引き締める作用)

»塩化ナトリウム

神経鈍麻剤(知覚過敏による神経の痛みを落ち着かせる)

»乳酸アルミニウム、硝酸カリウム

ステイン除去剤(歯の表面についた色素を落とす

»ポリエチレングリコール

あとは、研磨剤や発泡剤、潤滑剤や香料が入っています。

まだまだ沢山の成分がありますが特に重要な成分をピックアップしました!

パッと見ただけじゃわからないですよね( ゚Д゚)💦(笑)

 

あまり成分表を見ずに買われる方が多いと思いますが、市販の歯磨き粉には

研磨剤という汚れを落とす成分がたくさん入っているものがあります!

沢山入っているものを使っていると、磨く圧にもよりますが

歯の表面のエナメル質という部分が少しずつ摩耗(=すり減ること)

してしまい、歯がしみる・歯ぐきが痛い等の症状が出てくることがあります((+_+))

なぜ、歯がしみてしまうかというとエナメル質のすぐ下に象牙質というものがあります。

象牙質には無数の小さな穴がありそこから細い管が直接神経に繋がっているので、

摩耗した歯は冷たいお水やアイスクリーム等で痛みの刺激が直接伝わってしまうのです💦

症状が気になる方は、知覚過敏に効果のある成分が入っている歯磨剤を

購入してみてください💛

研磨剤の少ないタイプのものや、ジェルタイプのものに変えて知覚過敏を予防

するのもいいと思います☺☆彡

 

 

市販の歯磨き粉も、リーズナブルで安価なものがたくさんあるので手に取りやすい

ですが、歯科医院専売品の歯磨き粉は市販のものより成分や研磨剤の量が調整されて

いたり、フッ素もたくさん含まれていますので少しお値段も高くなってしまいますが、

ドクターや衛生士によって選ばれたものが一般歯科に並んでいると思いますので、

機会がありましたら歯科医院専売の歯磨き粉を購入してみてください☺💛

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました❤

 

 

 

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矯正相談でお悩みの方へ

 

みなさまこんにちは☺️⭐️

 

今回は、今矯正治療を始めようか

迷われてる方へ長期休暇中or休暇前矯正を始めるメリット

についてお話ししたいとおもいます!

 

夏に矯正を始めると、

①夏休みの間にご自宅で矯正器具に慣れることができる。

 

②学校で矯正器具の違和感を感じることなくノンストレスで過ごせる。

 

③いつもは学校で来院できない時間帯にも来院することができるので、治療開始までのお約束をスムーズにおとりすることができる。

 

④万が一急なお痛みが出た時にすぐに来院できる。

 

など✨たくさんのメリットがありますので

悩まれている方は是非一度、お時間の取りやすい時に

お気軽に無料カウンセリングにいらしてみてください!

お待ちしております\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

 

 

 

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認定医更新試験を受けてきました☆彡

皆様こんにちは☔院長の浅田です☺

毎日すっきりしないお天気ですがいかがお過ごしでしょうか☔

さて、先日、認定医の更新試験という試験を受けてきました☆彡

認定医ってなに?と思われる方も多いことでしょう。


医療の各分野で、学術・研究・臨床経験を積んだドクターたちの集まりがあります。

これを学会と呼んでいます。矯正の分野では、日本で一番大きな学会が日本矯正歯科学会なのですが、この日本矯正歯科学会には認定医・専門医制度があります。

学会は、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「日本矯正歯科学会の認定医・専門医」としています。

こちらの資格は5年ごとに更新が必要です。


 

何やら難しいですが、要するに、日々勉強を重ねており、専門家の間でも一定以上の評価をしてもらっていますヨという証です。

一度取ったら永久というわけにはいかず、試験があって、一常に研鑽を積むことが求められます🤓

専門的な診断、治療方針が正しいか、理想的な治療結果が反映されているか、などなど、

あらゆる角度からチェックが入ります✨

 

試験は何度受けても緊張しますね🙀💦また、準備に多くの時間を取られます。

でも、同業の先達の先生方に評価していただき、叱咤激励の言葉を頂く機会でもあります。

医療は日進月歩ですので、これからも精進する好機となりました🙋

 

最後まで読んでくださりありがとうございました♡

まだまだ雨空が続きそうです。皆さま体調にはお気をつけて。

 

 

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ヨーロッパ矯正学会に行ってきました!

皆様Bonjour!! 矯正歯科クリニック柏の葉 院長の浅田です。

6/18-22にヨーロッパ矯正学会に参加してきました☺

もともとヨーロッパの矯正は、見えない矯正=リンガル(裏側矯正)のイメージが強く、、、学会での講演はもちろんリンガル矯正。

当院で使用するリンガル装置もmade in Germany(ドイツ製)を使用しております。余談ですが、やはり、日本人と同じく、ヨーロッパの方々も表側にブラケットを貼るのを嫌がる傾向にあるようです。ひと昔前のアメリカなどはむしろ目立たせたい✨みたいです。国民性が出て面白いですね( ´艸`)最新版☆アメリカの矯正学会のお話はまた後日。。。

 

しかし、ここ数年で

マウスピース矯正が大半を占め、それを可能にする3Dスキャナーが数多く発売され、新たなトレンドに変わっていました(^o^)丿

マウスピース矯正装置は、夜間使用のもの、上下一体型のもの、子供向けのもの、と何種類もの装置が発売されていました。

世界は日本の一歩も二歩も先を行っていますΣ(・□・;)☆

 

当院でも、成人のかたTeenager(10代の患者様)向けのマウスピースが人気ですが、この春からは

6歳以降、小学校低学年からマウスピースでの治療が可能となっています。

(詳しいご相談は初診相談(無料)にて承ります)

技術の進歩にワクワクし、また刺激も受け、とても勉強になりました。

良い技術を常に勉強し、時代に合った一歩先行くクリニック(●^o^●)として、スタッフ一同成長していきたいと思いました。ニース♡美しい街でした☺

私は海外の人々の生活に触れ、コミュニケーションを取ることが好きです✨一歩踏み出すことで、

知らない世界、より良い技術、人、に出会うことを

生涯大切にしていきたいです。ここまで読んでくださって、Merci !!

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